この人うさんくさい…「自称ハイスペ男」のボロ出しエピソードvol.2
「能ある鷹は爪を隠す」なんて言葉があるように、能力がある人ほどそれをひけらかしたり、自慢したりはしないもの。だからこそ、自分のスペックを高く見積もっていたり、さも自分に能力があるかのように振る舞っていたりする人を見ると、なんだかうさんくさく感じますよね。にせもののスペックの高さにはすぐにボロが出てしまうもの。
ここではそんな、自称ハイスペ男のボロが見えた瞬間から1つ、「言っていることが本当ならありえない間違え」に引いたエピソードを紹介します。
友達の有名人の名前を間違える
「業界で名が通ってるっていう40代くらいのおじさんが、友達に呼ばれたホームパーティーにいて。やたらと有名人の写真を見せてきた。でもツーショットで撮られたものは1枚だけで、ほかのはなんか遠目から撮影したようなアングルばかりで。さらに若い子たちに人気の有名人を友達だって言ってたけど、その有名人の名前を間違えていったときには、うわぁって引いたよね」(20代/学生)
▽ 有名人と友達だといっているわりに、その名前を間違えてしまうのは致命的。いったい友達とはなんなのでしょうか。自分のステータスを上げるための存在なのでしょうか。
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