今考えると「なぜ好きだったかわからない」元カレエピソードvol.3
当時は好きで好きでたまらなかったのに、後から振り返ってみると「あの人のどこが好きだったんだろう」と白けた気持ちになったことがある人もいるのではないでしょうか? 自分が好きだと信じていたものの現実を知り「うわぁ」と思ったり、「いい状態のまま終わらせればよかった」と後悔したことがある人もいるでしょう。好きなまま終わらせられる恋は少ないのです。
ここではそんな「なぜ好きだったかわからない」元カレのなかから、「親が自慢すぎる男」にまつわるエピソードを1つご紹介いたします。
親の手柄を自分の手柄にしている
「親が大企業の管理職ってことをずっと自慢していて、だから自分は今までおぼっちゃん校に通ってきて就職も親父に頼んでコネで入社するって言ってた元カレ。結局親父さんのコネで入社していたけど仕事はめちゃくちゃできないし、親の手柄を自分の手柄にしているようでくそダサかった。どこがよかったんだろ」(30代/外資)
▽ 親の手柄を自分の手柄だと思っている人ほどダサいものはありません。せっせと親を追い越すくらいに努力してほしいものです。
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