今考えると「なぜ好きだったかわからない」元カレエピソードvol.2
当時は好きで好きでたまらなかったのに、後から振り返ってみると「あの人のどこが好きだったんだろう」と白けた気持ちになったことがある人もいるのではないでしょうか? 自分が好きだと信じていたものの現実を知り「うわぁ」と思ったり、「いい状態のまま終わらせればよかった」と後悔したことがある人もいるでしょう。好きなまま終わらせられる恋は少ないのです。
ここではそんな「なぜ好きだったかわからない」元カレのなかから、「夢を追わない夢追い人」にまつわるエピソードを1つご紹介いたします。
夢を追う怠け者
「20代前半の頃に付き合っていた彼は、自分は絶対に世界的に有名な人になって教科書に載るんだって言ってた。でも、具体的に何をしたいのかわからないまま。とにかく夢があるからって理由で就職をせずにふらふらしながら、私が養ってた。でも彼には夢があるからって思いながら3年も同棲していたんだけど、結局夢ってなんだったんだろ。ふと目が覚めて冷静になったよ」(30代/看護師)
▽ 夢ばかり語って努力をせず、ただただ自分がしばられたくないからと自由に振舞って周りに迷惑をかけている男性。冷静に考えればただのやばいやつでしかないのですが、恋する気持ちがあるときは気づかないものです。
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