ドライブデート中に大ゲンカ! 思わずイラついた彼の言動vol.3

2022.07.30

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彼との距離がぐっと近づくドライブデート。2人で秘密の話をしたり、目に映る美しい景色を共有していると時間がたつのも忘れてしまいますよね。
車内という密室で長時間そばにいると、相手のいろんな面が見えてくるもの。時には、彼の何気ない行動に引っ掛かりを覚えてそれをキッカケに大ゲンカになってしまう、なんてこともあるようで……。
そこで今回は、「安全運転を妨げる彼」にカチンときたエピソードを1つお届けします。

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話しかけすぎ

「首都高を走っているときのこと。私が運転していたのですが、彼が横でずっと何かしゃべっていて。こっちは追い越し車線でグイグイ迫ってくる後続車に道を譲るため、車線変更のタイミングをはかってピリピリしているのに、おかまいなし。『ちょっと黙ってて!』って言ったらそのままヘソを曲げて、帰宅まで一切口をきかなかった。こっちも腹が立ってそのまま2週間冷戦状態になりました。
彼が免許を持っていないからわからないのかもしれないけれど、日曜夜の首都高上り線の運転で余裕なんて皆無だということを理解してほしい」(公務員/20代/女性)

▽ 運転をしない人だと、あの緊張感を想像するのは難しいかもしれないですね。高速道路のことも「スピードを出していい直線道路」くらいにしか認識していないのかも。危機感がない分、いきなり怒鳴られて機嫌が悪くなるのも致し方ないかもしれませんね。運転するほうは、分岐や合流のことで頭がいっぱいなのですけれどね……。

彼との時間に心をときめかせて臨んだハズのドライブデート。楽しく過ごせる場合がほとんどなのでしょうが、中にはお互いのニーズやペースに合わずストレスを感じることもあるようです。気持ちを伝えあって、心地よい関係性を築いていきたいものですね。

2022.07.30

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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