高校時代の恋愛って純愛じゃないの…？　実際の恋がひどすぎた話vol.4

子どもの頃、少女漫画を読んで「高校生になったらこんな素敵な恋愛ができるんだ……！」とキュンキュンしていた人も多いのでは？　しかし、実際はあまりにもひどい恋愛だったという人も……。
今回は「高校時代に体験した悲惨な恋愛」の中から1つ、「彼女へのリアクション」にまつわる最低エピソードをご紹介します。10代の恋も、純愛ばかりというわけにはいかないようです……。

明らかに違うリアクション

「高校生の頃、私が夜道で変な男に追いかけられたと言っても『やばいねー（笑）』『何か恨まれることしたんじゃないの？』としか言わなかった彼氏。だけど、彼氏が推していたアイドルが、ファンに嫌がらせされたってニュースを見たら『ふざけんな！』ってブチギレ。『俺の○○ちゃんに何するんだ！』って怒っている彼を見たら、急激に冷めましたね……。私のときとリアクション違いすぎでしょ。
少女漫画みたいに、ピンチのときに好きな人が助けてくれるってシチュエーションに憧れていたのにな……。現実は全然違いました」（23歳・女性）

▽ 彼女が危険な目に遭ってもスルーなのに、お気に入りのアイドルのこととなったら大激怒。これは傷つきますよね……。少女漫画にありがちな「彼女のピンチに駆けつける彼氏」とは程遠いです……。

10代のときにする恋愛って、純粋でキラキラしているイメージですが、現実は厳しいことも……。若いうちに勉強できてよかったと思って、次からは素敵な男性を選びたいですね。