育児に積極的な夫を「うっとうしいな…」と思ってしまう理由vol.1

積極的に育児をしてくれる旦那さんって素敵ですよね。しかし、いろいろと口出しされて、ストレスになっている奥さんも多いようです。
今回は「育児に積極的な旦那さんにウンザリした理由」の中から1つ、「育児書がすべて過ぎて悲しくなる……」という妻の声をご紹介します。

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育児書にはこう書かれているのに…

「私が妊娠中の頃から、育児雑誌を熱心に読んでいた夫。私は悪阻が長引いていたのですが、夫は『安定期なのに悪阻がおさまらないなんておかしい！』と大騒動。そんなの人によるのにね……。育児書で得た知識を真に受けてしまったようで、子どもが産まれてからも『もう歩ける時期なのに、歩かないなんておかしい！』『まだ喋らないなんておかしい！』って、そればっかり。育児書片手に心配ばかりしている夫を見ると、なんだか気分が落ち込んできます……。
健診でも、子どもによって発達のスピードはそれぞれって言われたし、父親だったらもっとドーンと構えていてほしいです」（34歳・女性）

▽ 心配性の旦那さんは、育児書を読んで熱心に勉強しているようですね。しかし、育児書通りじゃないとパニックになってしまうのだとか……。個人差だってあるのに、いちいち指摘されると、こっちまで不安になってしまいますよね。もう少し大らかになっていただきたいものです……。