結構繊細! 男心を傷つけてしまった意外な言葉vol.1

2022.07.07

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見た目は堂々としていたり、がっしりした体型だったとしても中身が同じとは限りません。むしろ繊細で、ちょっとした言葉に傷ついてしまったり、意図しない言葉に対して引っ掛かりを覚えてしまう繊細な人もいるでしょう。女性が何気なく放った言葉でも、男性にとっては小さな傷となり、残ってしまう可能性もあります。
ここでは1つ、「一途さ」を褒めた言葉で、意外にも男心を傷つけてしまったエピソードをご紹介します。

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「一途だねぇ!」

「同じ人に5年間も片思いしているって男の子がバイト先にいて、その話で盛り上がったときに“一途だねぇ!”って言ったら“融通がきかない頭がかたい男だって思ってるんでしょう……”ってしゅんとしちゃった。私としては一途なことっていいことだから褒めているつもりだったんだけどな。
でも彼は“ストーカーみたいって思われるのもわかっているんです”って言っていて、ますます落ち込んじゃった。それからは、安易に長い片思いをしている子に一途って言葉は使わないほうがいいのかもなぁって思ったり」(20代/学生)

▽ 一途という言葉は褒め言葉で使われるものですが、デリケートな男性のなかには深読みして褒め言葉ではない受け取り方をしてしまうこともあるそうです。

2022.07.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko