黒歴史!?「なぜ付き合ったのか意味不明」な元カレエピソードvol.4
思い通りに恋愛をするって至難の業ですよね。とくに若い頃などはまだ経験値も低いため様々な迷走を繰り広げたり、今思い返せば恥ずかしいようなことを平気でしていたりしませんでしたか?
今回はそんなちょっと後ろめたさすら感じる、なぜ付き合ったかまったく意味不明だった元カレエピソードのなかから1つ、先輩マジックにかかってしまった黒歴史をご紹介します!
部活の先輩というだけで魅力2割増し
「高校生のときバスケ部の先輩と付き合っていたのですが、先輩ということでけっこう俺サマキャラだったんです。『俺以外の男と話すなよ』とか言われて、素直に『はい』なんて答えてたけど、よく考えればモラハラ予備軍だったような。部活の先輩というだけで魅力が2割増しだったけど、今だったら絶対付き合いたくありません」(20代/会社員)
▽ 大人になってしまえば部活の上下関係なんて、大したことなかったと気づくんですけどね。
どんな人でも恋愛となると臆病になったり、あらぬ方向へ迷走することもきっとあるでしょう。それで誰かを傷つけたり、傷つきながら、経験値を上げていくのです。今となってはまったく意味不明だった元カレとの思い出もいつかあなたの役に立つときがくるかもしれません。どうかそうした経験も恥ずかしがったりせず、胸に大切にしまっておき、新たな恋に活かしましょう!
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