最後に一言だけ…彼氏にフラれた時言った「恨み節ワード」vol.4
彼氏にフラれた経験がある方、最後にどんな言葉を交わしたか覚えていますか? フラれることに納得できない場合、せめて最後に何か一言言っておきたいものですよね。
今回は、彼氏にフラれた時に言った「恨み節ワード」のなかから1つ、「フッてくれて助かった!」と言い放ったエピソードをご紹介します。
「フッてくれて助かった」
「私はプライドが高いので、彼氏にフラれるということが許せません。だから過去に大好きだった彼氏に『別れよう』と言われたときは、すごくショックだったし、なんとかして引き止めようと思った。でもプライドが邪魔をして、『そっか。実は私も思ってたんだよね。むしろフッてくれて助かったよ』と意地を張って、そのままお別れしました。最後にみっともない姿をさらすくらいなら、嘘でもいいからクールに振る舞った方がいいかなって」(エステティシャン・31歳)
▽ なんとも切ないエピソードですね。恨み節というよりは、女としてのプライドを守った結果が、このセリフなのかもしれません。
彼氏にフラれてしまうと悲しさと悔しさ、そして怒りの感情も湧き出てきますよね。そんな自分のこんがらがった感情を抑えるためにも、彼氏に何か一言言いたくなる気持ちは、女子なら誰もが共感できると思います。大人げないかもしれませんが、「別れ」という現実を、精一杯受け入れようとするために必要なことなのかもしれません。
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