そんなつもりは…「俺のこと好き?」と勘違いさせた匂わせ行為vol.4
全く好きじゃない男性から突然告白をされた経験はありませんか? その場合は2つの理由があります。1つは、一方的に片思いをしていて告白をしたパターンか、もしくは女性が知らない間に好意があるような匂わせ行為をしたことがきっかけで、男性が勘違いしてしまったパターンもあります。
今回は、自分ではそんなつもりはなかったのに、気づいたら「匂わせ行為」になってしまっていた経験談のなかから1つ、接客トークが勘違いにつながってしまったエピソードをご紹介します。
接客トークなのに勘違いされた
「昔販売の仕事をしていたとき、腕時計を取り扱っていたため、男性のお客様も多く来店する店だったんです。腕時計を見ていた男性に声をかけ、『お似合いですよ』と、腕に時計を付けたり外したりしながら普通に接客をしていました。
後日またそのお客様が来店され、『この間はご購入ありがとうございました。その後いかがですか?』と聞いたら、その日もまた腕時計を買っていただいたんです。お会計後にお見送りをするタイミングで、『僕のために丁寧に接客してくれてうれしかったです。今度ごはんでも行きませんか?』と誘われました。
店員として接客をしただけだったのに、まさかの展開で困惑しましたね」(エステティシャン・29歳)
▽ 接客業経験者なら、男性のお客様に誘われた経験がある人もいるのではないでしょうか。あくまでも店員として接客をしただけなので、それ以上の感情を持たれても困ってしまいますよね。
女性側にそんなつもりはなくても、男性は「俺のこと好きかも?」と勘違いする人が多いようです。恋愛感情がない相手には、必要以上に優しくしたり勘違いさせるような行動は控えた方が安心ですね。
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