本当にごめん…優しすぎる彼氏に罪悪感を覚えた瞬間vol.4

彼と長く付き合っていると、ときにはケンカになることもあるでしょう。でもどう考えても八つ当たりなのに、怒らず穏便に済ませてくれる彼は寛大なもの。「彼だから交際できているんだな」と思う反面、「こんなワガママな私でごめん……」と反省するでしょう。
そこで今回は、優しすぎる彼氏に罪悪感を覚えた瞬間のなかから1つ、勝手に怒りを爆発させて申し訳なくなったエピソードをご紹介します。

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ひとりで張り切りすぎて大爆発

「同棲をはじめた頃、家事は私がやらなきゃと思い込んでいました。彼が洗濯や皿洗いをしようとすると『あとでやるから置いといて！』なんて言っていましたね。
でも当然仕事との両立は難しく、ある日『なんで私ばかり頑張らなきゃいけないの！』と大爆発。彼からするといい迷惑だったはずなのに、怒らず優しく諭してくれました。ホッとした反面、彼に悪いことしたなって思いましたね」（20代／住宅）

▽ 完璧主義な彼女から逆ギレされたら、面倒くさいと思われても仕方ないですよね。だからこそ彼女をなだめつつ、最善策を考えてくれる彼は器が大きいでしょう。