本当にごめん…優しすぎる彼氏に罪悪感を覚えた瞬間vol.2
彼と長く付き合っていると、ときにはケンカになることもあるでしょう。でもどう考えても八つ当たりなのに、怒らず穏便に済ませてくれる彼は寛大なもの。「彼だから交際できているんだな」と思う反面、「こんなワガママな私でごめん……」と反省するでしょう。
そこで今回は、優しすぎる彼氏に罪悪感を覚えた瞬間のなかから1つ、八つ当たりして申し訳なくなったエピソードをご紹介します。
ダイエット中に八つ当たりしてしまった
「最近体重が増えてしまった。それでダイエットをはじめたのですが、何も知らない彼がケーキを2つ買ってきたんです。お腹が減ってイライラしていたこともあり、つい『こんなのいらない!』と怒ってしまって……。
あとでリビングを見たら、彼がひとりでケーキを食べていました。あの後ろ姿を見たら、一方的にキレたことを後悔しました」(30代/福祉)
▽ 彼女が喜ぶと思ったのに、八つ当たりされたら悲しいはず。もし自分が彼の立場だったら、おそらく大ゲンカに発展しているでしょう。また彼に責められるよりも寂しそうな姿を見たときのほうが、より申し訳ない気持ちになりますよね。
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