いやそれは重いって! 彼女に言われた「衝撃的なお願い」とは?vol.4

2022.06.02

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恋人との距離感が近くなるにつれ「ここまでだったら許されるかも」と思うラインも変わってくるもの。近しくなりたい、もっとかけがえのない存在になりたいと思えば思うほど、距離感がバグッてくることもあるでしょう。ふたりとも同じ気持ちなら問題ありませんが、片方ばかりが先走っていると「重いな」と感じてしまうものです。
ここではそんな、彼女に言われた衝撃的なお願いのなかから1つ、「結婚後の架空のお願い」がとまらない彼女のエピソードを紹介します。


「結婚したら」と架空の話を毎回する

「付き合って1か月もたたない時期から“結婚したら子どもの名前は○○にしようね”とか“私は両親の家の近くに住みたいから○○区で暮らしたい”とか、予定も何もないのに結婚後の架空の話を毎回デート中にしてくること。それも俺の前だけじゃなくて、俺の友達の前でも普通にしてくるから面倒くせーなって思ってた」(30代/飲食)

▽ 結婚のけの字もでていないのに、勝手に結婚後を妄想されてしまっては疲れ切ってしまいます。

2022.06.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko