今思うと申し訳ない…彼女がイヤがる「相談女」になってしまった理由vol.3
彼女持ちの男性にわざと相談を持ちかけて近づく“相談女”。こんな女子が彼の身近にいたら気が気じゃないですよね。
ですが被害のぶんだけ相談女がいるのも事実。「大声では言えないけれど、実は私も相談女だったことがある」なんて人もいるのでは? 決して“彼女がいる人に相談を持ちかける=略奪”とも限らないので、そこまで罪悪感なく彼に接近してしまいがちなようです。
そこで今回は「私が相談女になってしまったわけ」のなかから、「唯一頼れる相手だったから……」という女性のエピソードを1つご紹介します。
居場所がなかったから
「女友達との関係に悩んでいた時期がありました。当時は自分の居場所がなくて苦しかったんですよね。それで彼女持ちとわかっていながら、とある男性に相談していました。
彼も私の事情をわかっていたから親身になってくれたけれど、彼女は面白くなかっただろうな。あの頃は自分のことでいっぱいいっぱいだったけれど、いま思うと申し訳ないことをしました」(20代/福祉)
▽ 彼女持ちの男性しか頼れる人がいないと、つい甘えてしまうこともあるよう。こういう背景があるから、彼も「アイツだって色々あるんだよ」と相談女を擁護するのかもしれませんね……。
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