もう我慢の限界…! コロナ禍で妻が「離婚したい」と思った理由vol.3
コロナ禍で「夫婦関係が悪化した」なんて話、聞いたことはないでしょうか? そして「夫は何とも思っていないみたいけど、私の方のイライラが増えてどうしようもない」なんて妻からの声をよく聞きます。中には「離婚したいと思った」なんて深刻な悩みがある女性もいるようで……。
ということで今回は、コロナ禍で妻が「離婚したい!」と思った理由から1つ、「節約節約うるさくて……」という声をご紹介します。
節約節約うるさい…
「コロナ禍になり、やたら『節約しろ』と言うようになったウチの旦那。月1回のママ友とのランチですら『そんなの行かないでいい』とか言うし、真冬ですごく寒い時期も、暖房をつけないよう命令してきたり……。洗濯機も電気代がもったいないからって、乾燥機能は使わず外で干せとか言うけど、『じゃぁアンタがやれば?』って感じだよね。
でも旦那の勤める会社はコロナによる影響は受けておらず、給料も減っていないはずなのにな……。私に対しても、前は『専業主婦でいてほしい』ってあれほど言っていたのに、最近は『なんで働かないの?』『早く働いたら?』ってやたら言ってくる……。働きたい気持ちはあったけど、旦那にそう言われると逆に働きたくなくなる」(35歳女性)
▽ テレビやネットのニュースなどで、暗い話題が多い最近。そういうものに影響を受けて、「ウチもいつ会社がつぶれるか分からない」「いつクビになるか分からない」という気持ちから、「節約節約」とうるさく言ってしまうというのは、分からないでもないですよね。ただ、旦那さんの上から目線な言い方や極端な節約方法に、イラつくのは当然です。節約が大事なことくらい分かるけど、ランチ会などたまの息抜きだって必要ですから!
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