それ全くカッコよくないです！　マジでダサすぎる「男性の自慢話」vol.4

あなたの周りに、自慢話が大好きな男性はいますか？　自らアピールすればするほど、カッコいい印象からは遠ざかってしまうもの。むしろ「この人自分大好きなんだな……」と残念に見えてしまいます。
そこで今回は「マジでダサすぎる『男性の自慢話』」から1つ、「仕事の能力」について自慢されたエピソードをご紹介します。

「最近の子マジで仕事できなすぎ！」

「男友達がやたら『最近の子マジで仕事できなすぎ～』『俺らのときはこれくらいできて当たり前だった！』とぼやいている。でも最初から完璧な人なんていないし、『最近の子は……』って決めつけるのはどうなんだろう。『それってあなたの教えかたが悪いのでは？』と思っちゃいます」（30代／営業事務）

▽ 自分では「できる俺」を自慢しているつもりでも、かえって無能さを露呈している場合もあります。人として尊敬できる男性ほど誰かにグチるのではなく、どうしたら現状を改善できるのか試行錯誤しているもの。ましてや自分より弱い立場の後輩を責めるなんて、カッコ悪いですよね……。