一番近い人間が敵だったとは…! エネ夫の「最低すぎる発言」vol.3
「エネ夫」とは、「エネミー(敵)」と「夫」を合わせた言葉で、妻を苦しめる夫のことを意味します。普通はどんなときでも奥さんの味方になってくれますが、エネ夫の場合、否定したり見下したり、奥さんのことを傷付ける言動をとることが特徴です。
今回はそんなエネ夫の最低すぎる発言のなかから1つ、「母の日なのにかわいそう」と言われたエピソードをご紹介します。
「母の日なのにかわいそう」
「毎年母の日は義母にお花を贈っていたんです。もちろんその手配は私一人でやっていました。ある日、旦那が『今年も花贈るの?』と聞いてきたから『うん、贈るよ』と答えたら、『母の日に花贈っておけば会いに行かなくていいと思ってやってるんでしょ? 花贈るくらいなら、会いに行ってあげた方が喜ぶのに。母の日なのにかわいそうだわ』と言われ、呆然としましたね」(専業主婦・30歳)
▽ 自分の母親に対しての贈り物を、わざわざ妻がやってくれていたというのに、なんという言い様……! 普通は「母親のために毎年ありがとう」と言うべきですよね。
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