離婚しかないのかな…? 妻の頭に緑の紙がよぎった理由vol.2
一生添い遂げると誓ってした結婚。でも、月日の移り変わりとともに、お互いの関係性が変わってくることなんて当たり前にありますよね。むしろ、お互い年齢を重ね、環境や生活が変わるのに何も変わらないというのはありえません。そんななか、一度は好きだった気持ちも忘れて「もう離婚しかないかな」なんて思うこともあるもの。
ここではそんな、思わず緑の紙がよぎった瞬間のなかから1つ、「夫婦の営みゼロ生活」に失望したエピソードをご紹介します。
話し合っても夫婦の営みゼロ生活
「どんなに話し合っても、ときには私が泣きながら訴えかけても夜の営みゼロの生活を強いられたことかな。元夫はそこまで私が思いつめているっていう自覚がないみたいで、今日は疲れているとか忙しいとか、また時間ができたらなって言葉で交わし続けていて。その間私の心が踏みにじられているというのにも気づかない。この人がいなければ、私はこんなに一方的に傷つかなくていいのにって思って離婚した」(30代/金融)
▽ どんなに話し合っても、相手が本気にしてくれないのは悲しいもの。改善しようとする努力が見られず、一方的に傷つけられると離婚したほうがいいなと思うものです。
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