離婚しかないのかな…? 妻の頭に緑の紙がよぎった理由vol.1
一生添い遂げると誓ってした結婚。でも、月日の移り変わりとともに、お互いの関係性が変わってくることなんて当たり前にありますよね。むしろ、お互い年齢を重ね、環境や生活が変わるのに何も変わらないというのはありえません。そんななか、一度は好きだった気持ちも忘れて「もう離婚しかないかな」なんて思うこともあるもの。
ここではそんな、思わず緑の紙がよぎった瞬間のなかから1つ、「夫の親の自覚のなさ」に失望したエピソードをご紹介します。
子どもが産まれても父親になれない
「やっぱり一番は、子どもが産まれても父親になれない夫を見たときかな。子どもを育てる自覚がないから飲み会にも行くし、オムツも替えない。お風呂に入れるだけで子育てをした気になっているときとか。週末に一人の時間がほしいってスロットに行っちゃったり。そういう無責任な姿を見ていたら、この人いないほうがマシだな、いると精神衛生上よくないって思うようになった」(30代/公務員)
▽ 子どもが産まれたのにその自覚がない夫と過ごすのはしんどいもの。むしろ、子どもに加えて夫の世話までしないといけないとなると、存在さえ憎たらしくなります。それならいないほうがマシだと思ってしまいますよね。
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