もう限界じゃー! 離婚も頭をよぎる夫の「スマホ依存症」vol.3

2022.05.12

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寝ても覚めても手の中にあるスマホばかりをいじって眺めてしまう「スマホ依存症」。自分のパートナーがスマホに夢中だと、一緒に暮らしていて支障が出てくるのは必然でしょう。
本日は離婚を本気で考えてしまうほどの「スマホ依存症」の彼を持つ方の実体験から1つ、「自分の存在意義」に疑問を感じてしまうエピソードをご紹介いたします。

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休日は動画や漫画サイトを見て終わる

「夫はスマホで動画を見たり、漫画サイトを見ることが大好きです。ヒマさえあればケータイを見ています。食事中はもちろん、寝る前やデート中、移動中、とにかくスマホを持っていないと落ち着かないんです。
休日、朝から晩までずっと漫画アプリを見ています。一緒にいる私もどこにも出かけられず、ストレスが溜まってしまいます。何より『私って彼に必要なのかな』と思って悲しくなります」(大学院生/20代/女性)

▽ それはおツラいですね。彼も、自分ではコントロールできないくらいスマホが自分の一部のようになっていて、それを手放すことが困難な状態にあるのかもしれません。1人暮らしであればそういう自由奔放な暮らしも可能でしょうが、家族がいるのであれば、もう少し自制をきかせる必要がありますよね……。自分の人生を豊かにするために、彼が最優先すべきものとは何なのか、はやく気付かれることをお祈りしております!

「スマホ依存症」のかたちもさまざま。でもどれも程度が行き過ぎた故にずぶずぶとスマホの世界にハマってしまい、オフラインでの生活に悪影響を及ぼしていました。なにごとも「ほどよく」が大事ですね。

2022.05.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

三井みちこ

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