引きずらないのが大事! スムーズな「別れ話の切り出し方」vol.1
「もう別れるしかないな」と思っても、情があったり、相手の気持ちを考えたりすると、なかなか別れを切り出しにくいということも多いのではないでしょうか。一度は好きだった相手。燃え上がるような情熱はないにせよ、情のようなものは移ってしまいますよね。そんなとき、別れ話の切り出し方に失敗したら、そのまま惰性で付き合い続けることになります。
ということで今回は、スムーズな別れ話の切り出し方から1つ、「“連絡の頻度を減らしておく”作戦」についてご紹介します。
連絡の頻度を減らしておく
「定番だと思うけど、徐々に連絡の頻度を減らしていくこと。相手の連絡に2日たってから返事をしたり、自分からは質問系の文を送らなかったり。話を早く切り上げたいっていうのをアピールする。電話はでない。
そうやって徐々にフェードアウトして相手にも察してもらってから別れを告げると、相手からは“なんとなく気づいてたよ”って言ってもらえることが多いかな。いきなりラブラブな状態から別れを告げても相手もびっくりしちゃうと思う」(20代/学生)
▽ 事前に連絡の頻度を減らしておくのは定番の方法ではないでしょうか?「先週デートしてラブラブなのに別れ話を切り出す」のは不自然なもの。だからこそ、なんとなくその予兆を出しておくことがオススメです。

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