正直話すことないけど…「とりあえず初対面で出す話題」あるあるvol.3
「人見知り」という言葉がありますが、ある程度の年齢を重ねると人見知りだとも言っていられないもの。「人見知りなので」とすべてのコミュニケーションを相手に任せてしまうのは、だいぶ失礼なやり方ですよね。相手も人見知りかもしれないのに、「人見知りなので私からは話せません」というのは通用しなくなる場合もあります。
そんななか、一生懸命話題を提供しようと考えることもあるのではないでしょうか。今回は「とりあえず初対面で話すこと」のなかから、「『出身地の話』は使える!」という声を1つ紹介します。
出身地について話す
「やっぱり定番は住んでいる場所について話すことだと思う。お互いに上京してきて実家が田舎だってわかると、田舎の電車の少なさとか上京してびっくりしたことっていうテーマで盛り上がる。あと、観光地が地元だったりすると行ったことがあるとかおいしい食べ物の話題で盛り上がったり。
自分の出身地についてプラスのことを言われて嫌な人はいないからオススメだよ。出身地が都会の人にはとりあえず『シティーボーイですね』とか『シティーガールですね』って言っておけばいい感じ」(20代/IT)
▽ どこの出身地かによって話に花が咲くことも。地元が近かったり、田舎からの上京だったりするとあるある話で楽しめることもあるそう。
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