いい感じだったのに…「友達以上恋人未満」から発展しなかった話vol.2
「この人と付き合うんだろうな」と思うくらい親しくなった相手でも、まさかの展開で付き合わなかったということはありませんか? お互いにそれとなく好意をもっていることはわかっても、タイミングが合わなかったり、なかなか言い出せなかったりしているうちに、恋のピークが過ぎてしまうこともあるでしょう。
ここではそんな「友達以上恋人未満から発展しなかったあるある」のなかから1つ、自ら関係を否定して恋がしぼんでしまったエピソードを紹介します。
うっかり「友達だよ」と答えてしまった…
「友達以上恋人未満で日中に水族館デートをしていたときのこと。偶然友達カップルと遭遇して、気まずすぎて彼のことを『えー、ただの友達だよ! 全然なんとも思ってないよ! ね!!』って強く話しかけちゃって、彼も苦笑い。
それから彼からデートに誘われることもなく、フェードアウト。あのときそれとなくとごまかせたらよかったって今でも後悔してる」(20代/広告代理店)
▽ 周りにひやかされたくないからと、強く「友達だよ」と主張してしまったことで恋の芽を自らつぶしてしまったそう。彼もそう言われてさぞかし傷ついたことでしょう。過剰に反応してしまうのも問題ですね。
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