思い出すと心臓に悪い! 義実家でやらかしてしまったトンデモ事件簿vol.3

2022.05.02

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義理のご両親の前では、できるだけ無難に過ごしたいもの。でも、そういうときに限ってとんでもないトラブルに襲われてしまうものです。
本日は、義実家で起きてしまった事件のなかから1つ、子どもにまつわるエピソードをお届けいたします。よりによってどうして今そんなことが起きてしまうのかなぁ……!


出先で子どもを見失って迷子センターへ

「日曜日に子どもと一緒に義母のところに遊びに行きました。遊園地に行ったとき、次男が迷子になってしまったんです。義母と大慌てで探し回って、迷子センターに行きました。次男は無事に保護されていました。ほっとしました。
いないとわかった時は『管理不行き届きだわ!』と義母に失望されるかもとヒヤヒヤでしたが、そんなことはなく、優しく支えてくれました」(主婦/20代/女性)

▽ 息子さんがご無事で本当によかったです。日本の治安の良さに感謝ですね。「最悪なタイミングではあったけれど、今考えたらお義母さんがそばにいてくださったおかげで取り乱さずにすんだ」とのこと。そばに誰かがいてくれるだけで違うこともありますよね。

親子だけのときに起こったとしてもおおごとなのに、それが義理のご両親の前でとなれば、心臓と胃袋に悪いことこの上ありませんね。でも、こういう時こそ相手の本性が見えるというもの。みなさんのお話のように、お義母さんの人柄に惚れなおす、なんてこともあるのかも。

2022.05.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。