自業自得? 不倫した女子が語る「既婚者との恋」の悲しい結末vol.2
芸能人の不倫報道ってよく見かけますが、一般人でもこの不倫にハマってしまう人っていますよね。ダメなことだとよく分かっているし、早く抜け出したいとも思うけど……なかなか抜け出せず、抜け出せたときには後悔しか残っていなかったり……。関係が終わった後も罪悪感にさいなまれ、新しい恋に踏み出せない、なんてこともあるようです。
ということで不倫経験がある女性の「既婚者との恋の悲しい結末」のなかから1つ、「現実を学んだ」エピソードをご紹介します。
魅力的に見えてしまった…
「これまで付き合った人は4人くらいいるけど……全員既婚者だった。別に既婚者を狙っていたわけじゃないけど、本当にたまたま、って感じで……。なんだろう、既婚者の男性って優しかったり女性の扱いがスマートだったり、気前も良かったりして魅力的なんだよね。で、既婚者と分かった後でも関係を断ち切れず、ずるずると……。
でも不倫って後ろめたさがあるし、妻子ある彼氏とデートしていても、つねに罪悪感があって、一緒にいる時間を心から楽しめないというか……。正直、付き合っていた間に心から笑ったり、笑顔になったことってほとんどなかったし。
4人の既婚者と付き合ったのは計10年くらいかな。大切な20代~30代前半の時間を無駄に過ごしてしまった、って大後悔……。しかも、4人目に付き合った男性の奥さんには不倫がバレ、訴えられそうになったし……まぁ私がいけないんだけど。で、今はもう結婚どころか、恋をする気力も残っていない」(33歳女性)
▽ 「既婚者の男性って優しかったり女性の扱いがスマートだったり、気前も良かったりして魅力的なんだよね」というコメントがありますが……既婚男性は自分には他に帰る場所があるし、相手の女性に対し罪悪感がありますから、優しいのは当然です! でもそれは偽りの優しさですよね……。