ごく普通に見えるけど…「実はスゴかった」義母の正体とは?vol.3
義理のお母さんについて、「実はあまりよく知らない」「どういう人か分かっていない」なんて人も、いるかもしれませんね。そもそもほとんど会う機会がない、ということもあるでしょうし……。でもそんな義理のお義母さんが、実は「すごい人だった」なんてこともあるようです。
ということで、「実はすごかった義母の正体」のなかから1つ、専業主婦から華麗な転身をとげたエピソードについてご紹介します!
じつは弁護士…!
「義母は一見ごく普通のおばちゃんなのだけど……実は弁護士! しかも、ずっと専業主婦だったのに、子育てがひと段落した40代後半で法科大学院に入り、50代で司法試験に合格した強者! 60代になった頃に独立し、今は法律事務所の代表をつとめている。私も大学の法学部出身で、司法試験に何度か挑戦したけど、結局合格しなかった。でも義母に影響を受け、『もう一度頑張ってみようかな?』って思っているところ」(35歳女性)
▽ 医師と同様に、弁護士も「社会人になってから目指す」という人が多いですよね。ですが、やっぱり司法試験は超難関……。何度もチャレンジしても結局ダメだった……といいう人が後を絶ちませんよね。このお義母さんは司法試験の勉強を頑張れた理由として、「別に生活がかかっていたわけじゃないし、落ちても失うものもなかったから、何度でもチャレンジしようっていう気になった」と語っていたそうです。
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