もう食べなくていい! カチンと来た旦那の「食事にまつわる言動」vol.1

2022.04.24

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「彼においしく食べてもらいたい」その一途な思いを込めた手料理。その尊い手料理を適当に扱われると「もう食べなくてもいい!」と怒りがこみあげてくるものです。「自分の好きなように食べさせろ」という彼の主張に押され、せっかくの手料理を台無しにされた人は少なくありません。
本日は、思わずちゃぶ台をひっくり返したくなるような旦那さんの「食事にまつわる言動」のなかから1つ、「妻渾身の一品」への愚行をお届けいたします。これは許せん!


こだわりのバターチキンカレーに…

「旦那は単身赴任です。久々に帰ってくるということで、友達から教わったバターチキンカレーを作って待っていました。いざ食べようとしたとき、彼が『ソースある?』と。サラダにでもかけるのかと思った矢先、カレーの上にドバーっとかけたんです。もう開いた口がふさがりませんでしたよ」(アクセサリー作家/20代/女性)

▽ カレーにソースをかける文化自体はありますし否定はしませんけれども、あきらかに普通のカレーとは違う様相であるなら、一度そのもののお味を堪能していただきたかったですよね……。

2022.04.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。