ただでさえ居心地悪いんですが…義実家での許せない旦那の行動vol.3

2022.04.23

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義理の両親の前では、多少なりとも「良い嫁であらねば」と気を張ってしまうものです。義両親が厳しいタイプだと、一挙手一投足に注意を払い、一緒にいる間は緊張しっぱなしという人もいらっしゃるでしょう。
ところが、そんな「ちゃんとしていると思われたい」という健気な妻の足を引っ張る人がいます……。今回は、ただでさえ疲れる義実家でさらに居心地を最悪にする旦那さまの許せない行動のうち、「悪口」を言われたエピソードを1つお届けします。

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車の運転がヘタクソだと悪口

「旦那は運転が好きな人です。義実家に行くと『嫁ちゃんの運転って、不注意なところがあってさ。このまえもフットブレーキし忘れちゃって!』などと、運転に関する悪口を言うんです。『運転がヘタクソだからさ』みたいな。それを聞いた義両親は『え? そうなの?』と本気で心配してくる。正直、うっとうしいです。私は無事故無違反でずっとやってきているのに」(看護/30代/女性)

▽ 旦那さまは、ご自身の得意分野で少しでも良い格好をしようと必死なのかもしれませんね。でも無事故無違反のセーフドライバーに対して、自分の主観だけでエラそうにモノを申すのは不適切だとしかいいようがありません。ご両親にもいらない心配をさせるだけで、誰の得にもなりませんよ~!

彼自身は実家のぬるま湯のような空気にすっかりくつろいで、好き勝手に発言しているのでしょうが、もう少しパートナーの立場に立って行動をしていただきたいものですね。自分がされて嫌だと思うことはしてはいけません。まして義実家は、誰よりも味方でいてあげなければならない場所。自宅に帰ったあとで、コテンパンに仕返しをされても文句は言えませんよ……。

2022.04.23

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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