付き合ってないのに…! 男友達が積極的すぎてドキドキした話vol.1
ただの男友達だったのに異性として意識してしまうこと、ありますよね。「それってどういう意味?」と、ドキドキしてしまうことも。今まで通りの関係に戻れなくなる、男友達の言動とは……? 今回はそのなかから「失恋したとき」のエピソードを1つご紹介します。
帰りのタクシーで…
「彼氏に振られて自暴自棄になっていた頃。男友達が飲みに付き合ってくれました。散々、酔っぱらって号泣する私……。
帰り道、『心配だから』と言って、男友達も一緒にタクシーに乗ってくれました。そのとき、隣に座った男友達が無言で私の手を握ったんです。私もなぜか何も言えず……。私の家に着くまで、ずっと手を繋いでいました。
その後、恋愛関係に発展することはなかったけれど、あの瞬間はすごくドキドキしました」(26歳・女性)
▽ 一線を越えようとしてためらったのでしょうか……。その時間、男友達は心の中で葛藤していたのかもしれませんね。急に手を繋がれたら、さすがにドキドキします……!
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