あのときめきを返せ!「私が出会ったクソ男」エピソードvol.4
ふとした相手のささいな言動に、キュンとしてしまった経験はありませんか? その気はなかったのに「好きかも」と思ってしまったり、もともと気になっていたのが沼にはまっていくかのごとく「好きでたまらない!」に進化したり。ときめきは、ちょっとしたご褒美には敵わないくらい強い威力を持つこともあります。ここではそんななかで「ときめきを返して!?」と思ったクソ男エピソードをご紹介します。
「君じゃなくて、あの子だよ」
「友達と歩いていて2人組の男性にナンパされたとき、どっちもイケメンだったから私は乗り気になってしまって。積極的に通っている大学の名前とか、出身地を話していたんだけど、相手のうちのひとりに“いやいや、君じゃなくてあの子に聞いているんだよ”って私の友達を指して言われてものすごく恥ずかしかった。友達はその対応を見て私の手を引っ張ってガン無視してくれたのが救い……」(20代/学生)
▽ たとえ友達側に聞いていたとしても、わざわざ言葉にする必要はないですよね。あまりにもデリカシーがありません。

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