誤送LINEやめてぇ! 義母to夫の闇メッセージが怖すぎる!vol.3

2022.04.16

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どんなにメンタルが強い人でも、他人から悪意を向けられて平気でいられる人はいません。人には心があるのですから、嫌なことをされれば傷つきますし、落ち込むもの。相手が自分の家族や親戚など近しい関係の人であればなおのことです。本日は、義母から夫に行くハズだったメッセージが、運悪く自分のところに来てしまったという方々の実体験のお話をお届けします。しばらくは笑顔で会う自信がないですわ……。


「また男だから会いに行きたくない」

「私には3人子どもがいます。全員男の子です。義母は、女の子が欲しいと言っていて、息子たちにはあんまり会いにきてはくれません。
LINEが来たのは、3人目が産まれたとき。多分、夫が『赤ちゃんをいつ見に来るか』と聞いた返信だったのでしょう。『男の子ばかりで目新しくないので、行く気になれない』という感じです。こっちは命がけで産んだばかりで疲労困憊のところにこんなのが来て、ショックでしたね。頼まれても会いたくない!」(パート/30代/女性)

▽ それは無神経極まりないメッセージですね。相手が実の息子であっても送るのにためらいがありそうなものを、よくもまあ送信ボタンを押せたものです。親にとって我が子は、何人目であっても唯一無二の宝です。こんな失礼な姑は、門前払いに塩をまきちらして撃退あるのみ! 悪霊退散でございます。

誤送LINEを見てしまうのは残念なこと。でも、義母が自分に対してどういう感情をもっているかを知るいい機会にはなります。笑顔の裏の本性を知っておけば、いざ悪意をむき出しにされたときでも防御態勢をとることができます。他人は変えられませんので、そういうどうしようもない残念な悪意には、取り乱さずにスッと流す勇気を持ってくださいませ。深入りせず、限りなく薄くお付き合いしていきましょう。

2022.04.16

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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