これだからイヤ! 「たまに台所に立った旦那」にイライラ最高潮vol.3

2022.04.15

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「たまにはオレが料理作るよ!」と意気揚々と台所に立った彼。でも、その後に起こった数々の不快な出来事にイライラが爆発! そんな彼の手料理を堪能する気にもなれず、その後、彼は台所に出禁となったのだった……。とまあ、ここまでいかないにしても、普段料理をまったくしない彼が台所に立つと、面倒なことは発生するもの。本日はそんなお話です。


賞味期限切れを指摘される

「旦那には、台所に立ってほしくないです。彼が何か作るとなると、冷蔵庫にある食材の賞味期限を片っ端からチェックされる。調味料とか、乾物とか。そして、期限が切れたり悪くなっている食材を見つけると、鬼の首を取ったように『ほうら見ろ』と私の管理が行き届いていないことを指摘するので嫌な気持ちになる。ため息が出ますよ」(パート/30代/女性)

▽ 神経質な旦那さまもいたものですね。一日中台所で過ごしながら、ありとあらゆる食べ物を管理しているわけではないのですから、多少の期限切れやロスは見なかったことにするなり、笑って食べてしまうなりしていただきたいものです。完璧主義の押し付けは嫌われますよ。

普段から日常的に台所に立つ人であれば、あれやこれやと口を出してきても聞く耳を持つ気になれるもの。ですが、いつもはパートナーにまかせっきりなのに、ここぞとばかりに文句をつけたり、たった数度料理をしたことでパートナーを貶めるような発言をするのはいただけません。あんまり傲慢に振る舞っていると、腐りかけの材料で作ったものをシレっと出されてお腹を壊すことになるかもしれませんよ!

2022.04.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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