一生許さない! 義両親に「実家をバカにされた」と感じた話【読者体験談】vol.2
Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。どれもリアルで生々しく、ちょっぴりショッキングな内容ばかり。そしてその中から編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!
いただいた投稿をもとに、「義両親に『実家をバカにされた』と感じた話」をご紹介します。「事実は小説より奇なり」ですね!
自分の親の好意を…
「うちは実家が漁師です。私の両親が『義実家の両親においしいエビを食べさせてあげたい』と言ってくれたので、水揚げされたばかりの活きたエビを持っていきました。誰にあげてもいつも喜んでもらえるので、喜んでもらえるものと思っていたのですが……反応は真逆!
義母も義父も『こんなにいらない』(そんなに大量には持っていっていません)『こんなのどうするの? あげる先もないのに』『持って帰って!』と言われ、半分以上持って帰らされました……。
もしエビが嫌いなら申し訳なかったのですが、以前外食したときに、『おいしいおいしい!』とエビを二人とも食べていました。
義実家は裕福なので、活きたエビなど海産物はお金を出して、キレイに料理したものを食べられるのかもしれません。ですがうちの両親の好意を無駄にされた気がして腹が立ちました。エビは水揚げするとすぐに死んでしまうので、持っていく直前まで冷水の生け簀に入れて、管理までしてくれていましたし……。
両親には半分以上持って帰らされたと言えず、私たち家族でいただきました。いらなくても嘘でも後で捨ててもいいので『ありがとう』と言ってほしかったです」(35 - 39歳女性)
▽ ご両親が好意で持たせてくれたエビを義実家に持っていったら……という話でしたが、もしご両親自身が義実家に足を運んでいたら、また違ったのでしょうか……。いずれにしても、聞くだけで心が痛むエピソードでしたね。「ありがとう」の一言くらい、子供だって言えると思うのですが……。
リサーチ元
Googirlユーザー:730名
リサーチ期間:2021年8月16日~2022年3月22日