誰だって最初から鬼嫁じゃねぇわ!  私を鬼にする旦那の悪習慣vol.2

2022.04.14

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よく社員食堂や喫煙所で「うち、鬼嫁だからさ~」という愚痴を耳にいたします。鬼嫁にも2種類ございまして、ひとつは、もともと性格がキツめで常に憤怒しているようなヒステリック鬼嫁。そしてもうひとつは、旦那さんのダメっぷりを叱咤・管理するために鬼にならざるをえない鬼嫁です。
本日は、後者の旦那のせいで鬼嫁化したアラサー女子のみなさまから、パートナーの悪習慣について聞いてまいりました。その中から本記事では「休日でも家庭をかえりみない夫」に関する回答を1つピックアップしました。そりゃあツノの1本や2本もはえますわ。

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休日でも家庭をかえりみない

「土日が休みの旦那。朝は昼過ぎまで寝て、15時にはビールを飲み始めて20時には大いびきをかいて寝ます。2歳と5歳の子どもがいますが、まったく面倒をみません。ワンオペです。そして彼はそれが当然だと思っている……。機嫌がいいときだけちょろっと一緒にボール遊びするくらい。
日曜の夜とか、だいたい私は1人でキレています。『こっちは年中無休で育児と家事やってんだよ』って。いつもピリピリしているので鬼嫁って言われていますけど、上等ですよ。こっちからしてみれば、彼のほうがよほど悪魔です。どうやったら旦那に優しくできるのか教えてほしい」(派遣/30代/女性)

▽ 「子どもたちはパパが大好きなのでまだ救われています」とのこと。「休日くらい休みたい、自分ひとりの時間が欲しい」という気持ちはよくわかりますが、お子さんがいる以上、夫婦で力をあわせて育児をするのは当然の義務でありこれも大事なお仕事です。「パパなんていなくてもいいや」と見放されるのも時間の問題かも。

2022.04.14

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

三井みちこ

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