愛よりお金が大事…!?「バブル時代」の仰天恋愛エピソードvol.2

2022.03.23

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年配の方が、「バブル期は良かった」「バブルの頃に戻りたいなぁ」なんて言っているのを聞いたことってありませんか? バブル期とは1986年から1991年までのことを指しますが、この頃はとにかく景気が良く、今では考えられないような羽振りの良い話がたくさん! そしてバブル期の恋愛は、「お金と切り離せない」のが特徴のようで……。
ということでバブル時代に20代を過ごした女性たちにインタビュー!「バブル時代の仰天恋愛エピソード」について聞いてみました。


アッシーやメッシーは当たり前!?

「そこそこキレイな女性なら、アッシーやメッシーの一人や二人、いるのは普通だった。私だっていたよ。でもアッシーやメッシーを男として意識したことは全くないけど」(52歳女性)

▽ 「アッシー」とは車で送り迎えをしてくれる男性のこと、「メッシー」は、ご飯をごちそうしてくれる男性のことで、彼氏とは全く別物だそう。アッシーやメッシーから彼氏に昇格するケースって、あったのでしょうかね……?

左ハンドルがステータス!?

「どこに行くにも彼氏の愛車で送り迎えしてもらっていた。車は、当時はやっていた左ハンドルのスポーツカーだったな」(53歳女性)

▽ バブル時代の男性は女性を口説くためにお金だけでなく、時間をかけるのを惜しまなかったようで、「自慢の愛車」での送り迎えは当たり前だったのだとか。今でこそ輸入車も右ハンドルが普通ですが、当時は「左ハンドル車がステータス」だったそうで、この頃は国産車なのに左ハンドルの車もたくさんあったのだとか……。

2022.03.23

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。

はくまい

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