愛よりお金が大事…!?「バブル時代」の仰天恋愛エピソードvol.1

2022.03.22

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年配の方が、「バブル期は良かった」「バブルの頃に戻りたいなぁ」なんて言っているのを聞いたことってありませんか? バブル期とは1986年から1991年までのことを指しますが、この頃はとにかく景気が良く、今では考えられないような羽振りのいい話がたくさん! そしてバブル期の恋愛は、「お金と切り離せない」のが特徴のようで……。
ということでバブル時代に20代を過ごした女性たちにインタビュー!「バブル時代の仰天恋愛エピソード」について聞いてみました。


見知らぬ男性にまで…!?

「バブル当時はディスコや食事、飲み会など、遊びで財布を出したことはない! 彼氏や上司だけでなく、街にいる見知らぬ男性までおごってくれた。帰りはタクシー代として数万円くれることもザラで。その頃は、世の男=『おごってもらう人』みたいな存在だった。でもおごる男の方もまんざらじゃない感じだった。今思い出すといい時代だったなぁ……なんて」(54歳女性)

▽ 遊びで財布を出したことがないなんて……バブル崩壊後に青春を過ごした身としては、羨ましすぎます!

彼氏でもないのに…

「彼氏でもないただの知り合いの男性でも、海外に行くとシャネルやらヴィトンやらの高級ブランド品をお土産に買ってくれたりしたなぁ……」(55歳女性)

▽ 付き合っていない女性にもブランド品をプレゼントするなんて……。今そういうことをしたら、逆に「え、なんで?」と怪しまれるかも!?

おごらない男なんて…

「バブルの頃、デートでは財布を持たないのが当たり前だった。お金を出さない男=自分を女として見ていないという認識があったから」(54歳女性)

▽ 筆者もたまに、バブル期に青春を謳歌したお姉さま方から「デートでおごらない男は男じゃない!」みたいな話を聞くことがありますが、こういう時代背景があったからなのかもしれませんね……。

2022.03.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。

はくまい

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