それでも同棲したい…? 彼が命じた同棲中の「身勝手すぎるルール」vol.3【寝室編】

2022.03.16

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付き合う期間が長くなり彼の家でのデートが増えていくと、「自宅に帰るのがめんどくさい」「お泊まりデートもいいけど、どうせなら一緒に住みたい」なんて思うこともありますよね。
でも彼女が「ねぇ、同棲しようよ」と切り出すと、彼に「俺のルールがあるんだけど、それに従ってくれるならいいよ」なんて言われたら……。ルールの内容にもよるかと思いますが、「え、それはちょっと……」と引いてしまいますよね。モラハラ臭もどことなく漂いますし。
そこで今回は、彼が彼女に命じた同棲中の身勝手すぎるルールについてご紹介します!


寝室では…

「同棲中のいろんな決まりごとってあると思うけど、『寝ている間は近くに寄らず、体に一切触れないで』って彼に言われたのがちょっとショックだったなぁ……。だって同棲前、彼の家にお泊まりするときは夜、彼のすぐそばで寝ていたし……。
なんで同棲したらそれがダメなのかっていうと、『四六時中ベタベタしてたら、お互いすぐ飽きちゃうでしょ?』ってことだった。なんか納得できるような、できないような……。結局寝室を別にすることになっちゃったけど、それから半年もたたないうちに同棲を解消しちゃった」(23歳女性)

▽ 同棲したら、毎晩大好きな彼のそばで寝られる……って楽しみだったりすると思うんですが、まさかの「寝ている間は近くにこないで」と言われてしまうとは、彼女としてもショックですよね。
確かにいつもベタベタしたら飽きやすいし、そもそも誰かが引っついていたらよく眠れない、なんてこともありますが、「寂しいから浮気してやる!」なんて彼女に思われちゃいそうですが……。

2022.03.16

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。

はくまい

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