箱入り息子なの!?「実家暮らし男子」と付き合ってうんざりした瞬間vol.1

2022.03.15

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産まれてこのかたずっと実家暮らしで、一人暮らし未経験な人は、なにかと世間知らずなところがあったりするものです。もちろん、みんながみんなそうとは言い切れません。しかし、苦労を知らないがゆえに目を疑うような行動をする人はいらっしゃるようで……。
本日は、実家暮らし男子と交際してうんざりしたことのあるみなさんから聞いた実録をご紹介します。

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光熱費を節約する気がない

「元カレが実家暮らしでした。彼が泊まりに来る日が多くなればなるほど、光熱費が高くなって憂鬱でした。最初の頃は、それでも泊まって欲しい気持ちがあったけど、最後のほうはもう『来ないでほしい』と思っていました。
水道や電気の使い過ぎを意識せずにバカみたいに使うんです。親が全部払ってくれているからお金がかかるっていう実感がない。お風呂とかもシャワーはずっと流しっぱなし。夏場なんてエアコンの設定温度を18℃にしてガンガンかけられたりした。救いようがない」(サービス業/20代/女性)

▽ 親御さんに生活の隅々まで援助してもらって、経済観念のおそまつな人間が爆誕してしまったわけですね。その甘ったれた性根を更生させるのは相当難しいでしょう。せめて、彼女さんのお財布から出ている分はお金を納めるなりしていただかないと、その先の結婚生活のことを考えるなんてできません!

2022.03.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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