肩の荷下りるゥ! 義両親と決めた「やらないでいいこと」vol.3

2022.03.07

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結婚するとどうしても発生してくる両家同士のお付き合い。結婚は本人たちのものではありますが、家と家とのつながりを作るものでもあります。義両親との折り合いをうまくつけられるかどうかは、この先の結婚生活に大きく影響してきます。そこにはたくさんの義理や責任、しがらみがあったり。
本日は既婚者のみなさまに「義両親と決めた『やらないでいいこと』」について聞いてまいりました。

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お歳暮やお中元

「もともと両親同士が顔見知りで仲がよかったのもあるのですが、結婚したときに、私の両親と旦那の両親とで『お歳暮とかお中元はやらないでヨシにしましょう』と決めました。
結婚して5年、ずっとこれで楽ちんです。でも、絶対なにも送るなって言うわけでもなくて。『自分たちがあげたいって思ったときにあげればいいよね』という感じ」(派遣/30代/女性)

▽ 素晴らしい関係性ですね。両家同士が気を許していないと、なかなかそういう提案はできないもの。信頼関係がある証なのではないでしょうか。
「お中元・お歳暮は早めに予約して買わなきゃ」みたいな縛りも発生しませんし、送り損ねたときの気まずさだってナッシング!

家庭にはそれぞれ、さまざまな事情があり、長い間続けてきた習慣があるもの。結婚した相手の家が自分の実家とまるで同じであればいいですが、そんなことはめったにないです。
ご紹介したような「やらないでいいこと」を決めておけば、お互いの価値観もシェアできますし、コミュニケーションもより円滑にできそうですね。

2022.03.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。