肩の荷下りるゥ! 義両親と決めた「やらないでいいこと」vol.2

2022.03.06

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結婚するとどうしても発生してくる両家同士のお付き合い。結婚は本人たちのものではありますが、家と家とのつながりを作るものでもあります。義両親との折り合いをうまくつけられるかどうかは、この先の結婚生活に大きく影響してきます。そこにはたくさんの義理や責任、しがらみがあったり。
本日は既婚者のみなさまに「義両親と決めた【やらないでいいこと】」について聞いてまいりました。


七五三のお祝い

「義両親と旦那はクリスチャンで、七五三はしない家庭なんです。子どもが生まれたときは『我が家はクリスチャンだから七五三はしないし、お参りとかは行ったことがないの。そういうお祝いとかには、うとい感じになるかもしれないけれど、孫ちゃんの成長をお祝いする気持ちは一緒だからね』と言われました。私も『そういうときのお祝いや着物への気遣いはナシでお願いします』って答えました。
娘のお宮参りとか七五三は私の両親と行きましたが、義両親に娘の着物姿を送ったらものすごく喜んでくれました」(在宅/20代/女性)

▽ 宗教が違えば、お祝い事をするタイミングだって変わってきますよね。でも、それは決して愛情がないということではないのです。もし、このときお義母さまが話してくれなければ「なんで今年は七五三なのに一緒にお祝いしてくれないんだろう」と訝しく思ってしまっていたかも。スレ違いも防げて本当に良かったですね。

2022.03.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。