肩の荷下りるゥ! 義両親と決めた「やらないでいいこと」vol.1

2022.03.05

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

結婚するとどうしても発生してくる両家同士のお付き合い。結婚は本人たちのものではありますが、家と家とのつながりを作るものでもあります。義両親との折り合いをうまくつけられるかどうかは、この先の結婚生活に大きく影響してきます。そこにはたくさんの義理や責任、しがらみがあったり。
本日は既婚者のみなさまに「義両親と決めた『やらないでいいこと』」について聞いてまいりました。


誕生日のお祝い

「私が結婚したときに、義母から『うちは親戚がとても多いので誕生日は祝い合わないようにと決めているの。義務みたいになるのもお互いツラいし、私たちが忘れてしまうと申し訳ないから』と提案が来ました。
たしかに、旦那は3人兄弟で、みんな子だくさんの大家族。多すぎて誕生日祝いの手がまわらなくなったのだそう。たまたま当日一緒にいたりすればお祝いはするけど、わざわざプレゼントを用意したりすることは一切なし! すごくラクです」(主婦/30代/女性)

▽ いいですね。誕生日プレゼントって、いろいろと気をつかいますものね。義両親が遠方に住んでいた場合には、好みやニーズも知りにくいですし、思いきってナシにしたほうがお互いのストレスが軽減されそう!

2022.03.05

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。