離婚が頭をよぎる…夫婦ゲンカで夫に言われて腹が立った言葉vol.2

一緒に暮らしていれば、価値観の違いに気づくこともあるもの。また、相手の気持ちが見えない分、言葉にしてほしいと感じたり、なんで気づかないんだろうとイラついたりすることもありますよね。そんななか、相手の言葉にダメージを受け、離婚がよぎる女性たちもいます。夫は何気なく言った言葉でも、妻を深く傷つけ、愛情を冷めさせる言葉もあるのです。ここではそんな、夫婦ゲンカで言われて離婚を考えた言葉を聞いてみました。

○○さんは子どもいるけど××らしいよ

「子どもが偏食でご飯を食べさせるのに悩んでいたとき、夫が会社の人から聞いてきた知識を私にひけらかしてきたこと。“会社の○○さんの子どもは、野菜をこまかくしてハンバーグにしたら食べたらしいよ”って言葉。もうそんなの何回もやってるし、それでも食べてもらえない気持ちわからないでしょ？　っていうか一度もハンバーグ作ったことないくせに私にアドバイスすんなってブチギレた」（30代／公務員）

▽ 妻に感謝の気持ちも持たずに、どうでもいいアドバイスをされるほど憎たらしいことはありません。よかれと思ってやっているところがもうダメですね。