しがらみが多い!?「実家住み」で恋してる女子あるあるvol.3

2022.02.12

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家族と一緒に住んでいながら彼氏との交際を続けていると、ちょっぴり面倒くさいもの。そりゃあ、何にも縛られない一人暮らしのほうが楽ちんですよね。家族からの干渉を疎ましく感じてしまうと、思わずため息がでちゃうことも……。
本日は実家暮らしで恋愛中のアラサー女子のみなさまから「実家暮らしの恋愛あるある」を聞いてまいりました。

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母と恋バナで盛り上がる

「彼氏がいます。母は、なんというかとても若い人で、私の恋バナを楽しそうに聞いてくれます。高校の頃からそんな感じ。私の歴代の彼氏もばっちり覚えていると思いますよ。デートの帰りにすぐ報告会をやったり、バレンタインのプレゼントを買うのに付き合ってもらったりしています」(俳優/20代/女性)

▽ 友だちと話すように一緒にキャッキャしてくれるお母さま、うらやましすぎます! 恋をしてどんどん魅力的になっていく我が子を見守ってくださっているのでしょう。
このほかにも「弟に彼氏の話をして、相談に乗ってもらっている」というお声も。恋もいつだって順風満帆ではないですから、悩んだときにすぐ相談できる相手がいるのはありがたいですよね。

実家だと、どうしても家族の視線が気になります。しがらみが多い分、自由も制限されるでしょう。でも、家族に守られている分、メリットもまた多くあるのではないでしょうか。実家住みならではの恋の楽しみ方を見つけていけたら素敵ですね。

2022.02.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

華山ゆかり

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