「あげなきゃよかった…」バレンタインの残酷すぎるエピソードvol.2

2022.02.06

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年に1度のバレンタイン。好きな人に思いを打ち明けたり、付き合っている相手に改めて好きという気持ちを伝えるための、素敵なイベントですよね。ところが、必ずしもバレンタインがいい感じに終わるわけではないのが、人生のつらいところ。なかには、残酷すぎるバレンタインを過ごした人もいます。ここではそんな「あげなきゃよかった」と思うバレンタインのエピソードを聞いてみました。


市販のものをあげたら「手抜きだね」

「料理が苦手だから、市販のチョコレートを買ってあげたら“買ったやつかー。手抜きだね”と彼氏に言われたこと。市販と言ってもそれなりの高級チョコレートだし、ひと箱1,500円もしたのに! と私もイライラして彼にブチギレ。
彼も“そんな気持ちならいらない”ってチョコレートを突き返してくるし、結局そのままの勢いで別れた。人生でもっとも最悪なバレンタインだった」(20代/IT)

▽ 市販のものが手抜きだという貧困な価値観が残念ですよね。市販のチョコレートだってたくさん売られているので、どれを買うのか悩むところです。
また、価格帯も安い物ばかりではありません。何よりも、好きという気持ちを込めているのに、その言い方……。破局してよかったのかもしれませんが、バレンタインという行事がトラウマになりそうですね。

2022.02.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko