「あげなきゃよかった…」バレンタインの残酷すぎるエピソードvol.2
年に1度のバレンタイン。好きな人に思いを打ち明けたり、付き合っている相手に改めて好きという気持ちを伝えるための、素敵なイベントですよね。ところが、必ずしもバレンタインがいい感じに終わるわけではないのが、人生のつらいところ。なかには、残酷すぎるバレンタインを過ごした人もいます。ここではそんな「あげなきゃよかった」と思うバレンタインのエピソードを聞いてみました。
市販のものをあげたら「手抜きだね」
「料理が苦手だから、市販のチョコレートを買ってあげたら“買ったやつかー。手抜きだね”と彼氏に言われたこと。市販と言ってもそれなりの高級チョコレートだし、ひと箱1,500円もしたのに! と私もイライラして彼にブチギレ。
彼も“そんな気持ちならいらない”ってチョコレートを突き返してくるし、結局そのままの勢いで別れた。人生でもっとも最悪なバレンタインだった」(20代/IT)
▽ 市販のものが手抜きだという貧困な価値観が残念ですよね。市販のチョコレートだってたくさん売られているので、どれを買うのか悩むところです。
また、価格帯も安い物ばかりではありません。何よりも、好きという気持ちを込めているのに、その言い方……。破局してよかったのかもしれませんが、バレンタインという行事がトラウマになりそうですね。
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