「あげなきゃよかった…」バレンタインの残酷すぎるエピソードvol.1
年に1度のバレンタイン。好きな人に思いを打ち明けたり、付き合っている相手に改めて好きという気持ちを伝えるための、素敵なイベントですよね。ところが、必ずしもバレンタインがいい感じに終わるわけではないのが、人生のつらいところ。なかには、残酷すぎるバレンタインを過ごした人もいます。ここではそんな「あげなきゃよかった」と思うバレンタインのエピソードを聞いてみました。
甘いものが苦手で吐かれる
「付き合って1週間の初めてできた彼氏に、頑張って作ったチョコを渡した。気合いを入れて作ったので私はその場で“食べてみて。味どうかな?”って聞くと、彼はこわばった顔でチョコを口にして、そして吐いた! まずかったのかとショックを受けていたら、甘いものが極度に苦手だったらしい……。バレンタインの前に言ってほしかったし、申し訳なかった」(20代/学生)
▽ 付き合って1週間だと、お互いにまだ思っていることもはっきり伝えにくい頃合いですよね。だからこそ起きてしまった悲劇と言えるのかもしれません。苦手なものは共有していたら、吐かれてしまうなんて事態にはならなかったと思うと無念ですね。
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