お義母さんの懐の深さに感動!「良好な嫁姑関係」エピソードvol.4
「嫁姑=ドロドロ」のイメージが先行しがちですが、実は良好な関係を築けている人もいるよう。嫁の人懐っこさもあるのでしょうが、どちらかというと姑の懐が深いケースが多いみたい。そのため「この人がお義母さんで本当によかった!」と感謝しているんだとか。では嫁側は姑のどんなところにありがたみを感じているのでしょうか。
そこで今回は「良好な嫁姑関係エピソード」をご紹介します。
絶対に焦らせない
「なかなか子どもを授からず悩んでいたとき。職場の人や友達、実母にまで子どもを急かされてプレッシャーに感じていました。みんな悪気はないとわかっているのですが、だからこそ気持ちのやり場がなくて苦しかったんですよね。でも義母だけは私を絶対に焦らせず、どんなときでも温かく迎え入れてくれました。その優しさが本当にうれしかったですね」(30代/主婦)
▽ 直接悪口を言われるより、何気ない圧力のほうがストレスな場合もあるもの。しかも世間話といえばそれまでなので周囲から気付かれにくく、ひとりで抱え込んでしまいがち……。でも嫁の気持ちをきちんと理解して、絶対に焦らせない姑は人間ができていますよね。言葉数は少なくても、誰よりも愛情が伝わってくるでしょう。
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