夫は気づいてないけど…家事中に妻が「地味にイラつく」ことvol.4

2022.01.20

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

長年結婚生活を送っていると、夫に対して「え、なんでこんなこともできないの?」「なんでこれくらいのこと、やらないの?」って地味にイラつくことって、ないですか……?
その最たるものが、毎日の「家事」に関わること。料理・洗濯・掃除・洗い物……ちょっとしたことで夫に対しての不満が積もり積もっていき、ある日爆発してブチ切れてしまう! なんてこともありますよね。
ということで4回にわたり、地味に妻の家事負担を増やしていることについてご紹介します! 共感していただけたらうれしいです。


床にものを置かないで!

・「何度も何度も夫に言っているのに言うことを聞いてくれないのが、『床にものを置かないで!』ってこと。だってお掃除ロボットが掃除できなくなるし、私が掃除機をかけるときも邪魔だし間違って吸っちゃいそうだし……。なのにやっぱり昨日も今日も、床に夫の服やら小物やら、散乱している……。もう全部勝手に捨てちゃおうかなぁ」(31歳女性)

・「フルタイム共働き夫婦である私たちにとって、お掃除ロボットはなくてはならない存在。でも床にものが落ちていると、お掃除ロボットがエラーになったり、小さいものだと吸っちゃうこともあるよね? なのに夫は床にものを置く習性があって、掃除ができないことがしばしば……。結局私があとで、普通の掃除機をかけるハメになる! なんのためにこんな高額なものを買ったんだか……」(29歳女性)

▽  筆者の自宅にもお掃除ロボットがありますが、確かに床に障害物があると、うまく掃除ができないんですよね……。椅子などの家具をすり抜けられず、エラーになってしまうこともありますし……。お掃除ロボットって忙しい現代人の救世主ですが、床にものを置きがちな人には不向きなのかも……。

2022.01.20

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。

三井みちこ

Illustration by