夫は気づいてないけど…家事中に妻が「地味にイラつく」ことvol.2

2022.01.18

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

長年結婚生活を送っていると、夫に対して「え、なんでこんなこともできないの?」「なんでこれくらいのこと、やらないの?」って地味にイラつくことって、ないですか……?
その最たるものが、毎日の「家事」に関わること。料理・洗濯・掃除・洗い物……ちょっとしたことで夫に対しての不満が積もり積もっていき、ある日爆発してブチ切れてしまう! なんてこともありますよね。
ということで4回にわたり、地味に妻の家事負担を増やしていることについてご紹介します! 共感していただけたらうれしいです。


食べ終わったら皿を運ぶくらいして…!

・「料理は私が作っている分、夫には洗い物をしてほしいのが本音! でもまぁ仕事で疲れているだろうし平日は免除してあげるとしても、食べ終わった皿を流しに運ぶくらいはできるのでは? ていうかそれぐらいしてよ! ウチはダイニングテーブルからキッチンまでのスペースが広く、食べ終わった皿をお盆に載せて運ぶのも、正直面倒なんだよね……」(33歳女性)

・「ウチの夫は家事を全然しない! まぁでも下手にされてもこっちが後始末しなきゃいけないから、別にいいけどさ……。けど食べ終わった皿を運ぶくらいはしてほしいな。それなら簡単で誰でもできるでしょ? でもウチの夫はそれすらしない。食べたら食べたまま。だって皿を洗ってほしいって言っているわけじゃないんだよ、ただ運んでほしいだけで」(31歳女性)

▽ これもわかりみが深すぎますね……! 献立を考えて、買い物をして、料理をして、盛り付けをして、料理をテーブルに運んで……。そんな中洗い物ぐらいしてくれたら、またはせめて食べ終わった皿を流しに運んでくれたら……。そう思うのは普通ですよね。食べ終わった皿を運ぶ、テーブルを片付けるのって、とにかく面倒くさいし、テンションが下がる作業ですから……。
Vol.3に続きます!

2022.01.18

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。

三井みちこ

Illustration by