ちょっと使いすぎでしょ! 不満だらけな「夫のお金の使い道」vol.2

2022.01.11

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結婚すると、妻か夫のどちらかが家計を管理したりしますよね? お財布が別々だったり、夫が家計を管理することももちろんあるものの、一般的に多いのは「妻が家計を管理する」ケース。そして妻が家計を管理する中で、夫に対し「不満だらけ」なんて話を聞くことが……。「このお金、本当に必要なの……?」と思う夫の無駄遣いにイライラ、モヤモヤが止まらないのだそう。
ということで4回にわたり、不満だらけな「夫のお金の使い道」について、既婚女性に話を聞きました!


「家で飲めば安上がりなのに」…飲み代

・「飲み会が好きで、緊急事態宣言が解除されて以降はしょっちゅう飲みに行っている夫……。どうやら夫が誘われる方ではなく、自分から積極的に友達や会社の同僚などを誘って飲みに行っているみたい。帰宅するのは絶対に深夜だし……。
『安い居酒屋しか行ってないよ!』とは言うものの、頻繁に行くからそれなりの金額に……。ウチは私が家計を管理しているものの、お小遣い制ではなく、足りなくなったらお金を夫に渡すスタイル。だけどこれからはお小遣い制にして、その中から飲み代を出してもらおうかな」(30歳女性)

・「私も夫もお酒が好きな方だけど、夫と私の違いは『外で飲むか、家で飲むか』。私は断然家で飲みたい派だけど、夫は飲みの場が大好きで……。でもちょっと外で飲むだけでもお金が結構かかるよね? 家で飲めばその何分の一で済むのに……」(33歳女性)

▽ 筆者の夫も「飲み会が大好き」ですが、コロナ禍になり、また子供がうまれて以降は、すっかり飲み会に行く回数が減りました。よくそのことに対しブツブツ文句を言ってはいますがスルーしています……。夫が飲みに行くことに関しては、「お金がかかること」だけじゃない、いろんなモヤモヤがありますよね……。

Vol.3に続きます!

2022.01.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。